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善光寺(ぜんこうじ)◎真言宗醍醐派

〒678-0051 兵庫県相生市那波大浜町25-11 電話0791-22-1585 

当善光寺は、前身は、室町時代 赤松円心家臣の海老名家の山城、大島城跡に海老名家の菩提寺として、建立されたのが、そもそもの起源です。
その後、寺は、隆盛、衰退を繰り返し、大正時代まで宗派も天台、浄土、浄土真宗と変わっていきました。大正時代末に西国三十三ケ所の石仏が当山に地域の人たちによって、奉納され、さらに昭和3年には、信州善光寺より御本尊の御分身をうけて、寺号も善光寺を名のることをゆるされました。そして、この年に善光寺如来を安置する御堂として、一庵が建立されました。
昭和14年に当寺一世として、先代大道真猛和尚が住職として、広島の倉橋から招かれ、真言宗醍醐派の寺院として、現在に到っています。
その後、2代目住職、大道厳猛により、昭和61年に大師堂、及び庫裡が建立され、また、平成7年の阪神大震災により、老朽化した本堂が、致命的な痛手を追ってしまったのを今日、建て替えの運びとなりました。

 見どころ
宗派は真言宗醍醐派、しかし本堂の御本尊は、一光三尊善光寺如来両脇に、金剛界、胎蔵界の曼陀羅をまつり、不動明王、大日如来を脇仏として、又、本尊の前には、平成11年4月にお迎えをしました。前立本尊と守護する為に五大力菩薩を配置する、正に宗派を超えた、内陣の荘厳の仕方は、現在の住職の仏教観を表現するものです。
 参拝時間
10月より3月までは、午前8時〜午後5時まで、4月より9月までは午前8時〜午後6時まで、本堂は自由にお参りができます。納経もこの時間を含めて受付ます。
 拝観料
拝観料、駐車料共に無料
 ご朱印
有(本堂に隣接する、大師堂に於いて参詣時間の間)
 その他
乗用車は、大島山山上まで上がれます。山上寺院境内に10台ほど駐車可能、大型バスは上がれません。
 行事
1月 元旦(午前中) 正月参り 
1月21日 初大師 
1月末の日曜日 厄除柴灯護摩法要(火渡り)
8月23日 地蔵盆(水子供養)
10月末の日曜日 永代経塔婆供養 
12月21日 納大師 
毎月21日午後1時半〜3時大師講(法話、護摩供養) 
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