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善光寺飛騨別院 高山善光寺（ぜんこうじ）◎浄土宗
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明暦4年(1658年)高山市の東山に林香院という寺院がありましたが焼失し廃絶。再建を願い本尊の阿弥陀様を一光三尊形式の「善光寺如来」様を勧請されるも寺の再建はできず、小さい祠が造られただけでありました。その後、善光寺信仰により土地の寄進者が現れ、寄付や志納により建立の気運が高まり、明治29年(1896年)新たに建立され寺号を善光寺といたしました。山を超え長野の善光寺に行けない方は、この高山善光寺へ参ると同じ功徳があるお寺とされ信者を増やしていきました。檀家制度を持たず、宗派も問わず、開かれた寺院として門戸を開いております。
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見どころ
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お戒壇巡り、徳本上人お名号石
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参拝時間
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午前10時〜午後3時
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拝観料
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本堂、お戒壇巡りにお志として300円
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ご朱印
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有(事前の連絡をお願いしております。お志として300円)
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行事
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宿坊として外国人を受け入れており、日本文化や仏教に親しんでいただいております。
通年イベントを開催しております。(写経・イベント・文化講演など)
最近は海外の方の関心が多くなり伝統文化・仏教を体験できる宿坊(お寺ステイ)として滞在ができるようになっております。
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その他
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当寺は信州善光寺より別院号を頂き、正式名称は善光寺大本願飛騨別院 常照山 善光寺と申します。
高山善光寺として全国にも数少ない「お戒壇巡り」を体験することができます。
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